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542  どうやって?  10/31 Fri

作るのも大変だけど、釉掛けはある意味もっと大変。
何せ一瞬で決まってしまう。
この時の注意事項は、掛ける釉の選択、釉の濃さ、手順、浸す時間、付ける方向、キッチリ浸かる入れ物、、
思いつきでもこれだけある。
準備さえすればクリアー出来るものもあるが、難しいのも。
特に釉の濃さはほとんどが勘。
比重計で計ってもいいけど勘。
それは大きなものなら時間掛かり小さなものならすぐに済むから。
教室でどうやって掛けよう、と生徒さん同士で相談。
ああだこうだと話し合ってた。
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結局手持ちで掛けたようだけど試行錯誤が大事。
それと、段取りに面倒くさがらない。
一生懸命作ったのがこれでだめになると残念だから。

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by tougei1 | 2014-10-31 06:50 | Comments(0)

541  ドングリ  10/30 Thurs

ドングリの木が下から葉が茶色になって来た。
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どうしてだろう?
三本のうちの一本だけだ。
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この木は落葉樹だったけ?と思ったが他の二本と違う感じ。
単に早く落葉してるのか、それとも枯れてきてるのか。
ドングリの実から芽を出してここまで育ったのだからもっと大きくなって欲しいな。
昔、学生時代に彫刻の先生の所にアルバイトに行ってた。
そこの庭の大きなドングリの木の横で落ちた実が芽を出していた。
それを思い出して拾って来た。
それが芽を出して育ってる。
いろいろと世話になった先生でこのドングリの木を見るといつも思い出す。
あの頃を思い出させてくれる木なんだなこれは。

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by tougei1 | 2014-10-30 07:08 | Comments(2)

540  秋  10/29 Wed

ほとんど秋。
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日々寒くなっていく。
紅葉すべき木はその通りになっていってる。
自分を守る為にそうなっていくのだが生物としてはたいしたものだ。
人間はものを増やして身を守る。
環境を克服しようとして人間に合わせようとする。
でも他の生物は環境に合わせていく。
ずいぶん違うな。
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昨日の最高は17℃、最低は5,5℃。
寒いはずだ。

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by tougei1 | 2014-10-29 07:09 | Comments(0)

539  講義  10/28 Tue

いなみので講義。
装飾について話をしてくれ、といわれた。
白化粧土を使って象眼や掻き落としのような事をやってるのでそれに関して、という事だった。
難しい話だ。
装飾では余りにも一般的すぎるので、まず白化粧土の簡単な成分と特性の話。
あとは朝鮮の李朝と中国の宋の時代に作られた白化粧関連の話をした。
ただ喋るだけではわかりにくいので図録をコピーしたものを見せての話。

李調は白い焼き物を求めてまさに白に化粧したのではないかという主旨。
中国から入ってくるのは白い焼き物でも朝鮮にはその土が手に入いりにくい。
それで茶色い土に白化粧。
または白を絵の具のように模様を描く材料にした。
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さらにこれが茶人に受けた。
作るものが適当(そう見える)。
ゆったりと見える。
いわゆる李朝陶器だ。
今も愛好家が多い。
作った人はきっとビックリしてるだろうな。

中国では逆に白い土を使ってわざわざ黒化粧して掻き落としをして下地の白を出してる。
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どういう材料が手に入るかで作るものが違って来る。
仕事もきっちりしていて曖昧さがない。
しかも5世紀ぐらい前に出来てる。
好き嫌いは別にして驚く。
ただしこの話、私の個人的解釈。
学者はどういうだろうか。

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by tougei1 | 2014-10-28 07:26 | Comments(0)

538  染付けの皿  10/27 Mon

調子の悪い窯でなんとか焼けた皿。
25㎝くらいだろうか。
ロクロでなく手起こしで作ったもの。
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磁器土をこのような形で作る事は以前は出来なかった。
どうしても変形して上手く形にならなかった。
それで原因となりそうなものを1つずつ潰していってなんとか形になった。
でも出来上がったものは普通の皿にしか見えない。
こんなものなのだ。
そしてもうひとつ制約があって割に合う事。
これが結構足引っ張る。
いわゆる作品的、(これも変な言葉だけど)、なものだったら2日掛かって1つでも出来ればいいかもしれないが、商品、(工芸品とよべればいいが)だとそうもいかない。
ここらあたり真のものつくりとは違う邪道のような要素が絡んで来る。
うまくいきそうだけど現実的には無理、となってしまう。
愚痴みたいなブログだ。
ロクロとは違う雰囲気で軽くて使いやすい、と自画自賛。
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by tougei1 | 2014-10-27 06:54 | Comments(0)

537  ロクロ  10/26 Sun

教室でロクロを引く人は少ない。
よくある風景だと思うが私の教室では少ない。
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やりたい人が居れば出来るだけ教えるようにはしてる。
今回、一寸やったことのある生徒さんがロクロをし始めたら何人か見物が。
早く薄く作るには便利な道具だが馴れない人には厄介な代物。
まだ十分に使いこなせてないのでここはこうです、とかそれは良く無い、とか言いながら練習してもらった。
思い通りの物が出来るまでには時間が掛かるだろうけど技術はきっちりやれば必ず身に付く。
どれだけ時間掛ける事が出来るかだ。
あとはやる気、と言うか情熱?
もうひとつ、面白いと思う事も大事。
道具を使って形が出来ていくのが目に見えるから男性の方が興味を示す事が多い。
必要に迫られてやる場合もあるので断言はできないけどそういう傾向にある。
いずれにしてもやってればある程度は必ず出来るものだ。

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by tougei1 | 2014-10-26 07:02 | Comments(0)

536  学苑祭  10/25 Sat

三木の協同学苑で学苑祭が始まった。
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土日の舞台発表がメインの日となるが作品展示も沢山ある。
我が陶芸チームも一部屋使って展示。
部屋を使うのは初めてだったけど奇麗にまとまっていてなかなかいい。
一人当たりのスペースがどうかと思ったが作品が多くて困った程だから広すぎる事はなかった。
1年間に作ったものの中からの選別。
ベテランも初心者もそれぞれの思いを並べてる。
テーマにしたのは灯り。
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中央に集めて来た人に楽しんでもらうようにした。
見に来る人を対象に並べているわけだが生徒さん同士でも勉強になる。
どんなものを作ってるか知らない場合も結構あるのでお互いが勉強。
作者に質問したり答えたりで盛り上がっていた。
来年はどうなるかな?

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by tougei1 | 2014-10-25 07:19 | Comments(0)

535  吊るし柿  10/24 Fri

初めて吊るし柿を作った。
a0188023_714831.jpg

正確には皮を剥いて吊るしただけだ。
だから出来たわけではない。
果たしてうまくいくか。
前から一度やってみたかった。
焼酎につけるとか別の方法もあるらしいがただ吊るすだけでどうなるのか。
もらった柿がもうちょっと固かったら良かった。
その点がどうなんだろうと思う。
仕事場の軒下のような所だから毎日目に止まる。
どう変化していくのかな。
うまくいくといいな。
ノラネコ来ませんように。

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by tougei1 | 2014-10-24 07:06 | Comments(0)

534  花瓶  10/23 Thurs

調子の悪い窯だったがなんとかうまく焼けたものもあった。
花瓶の焼き具合が普通だった。
作品そのものの善し悪しでなく焼き具合の善し悪し。
できて当たり前なんだけど、、、、。
こういう事も気にしないと、と問題を一つ抱える。
この花瓶、吹き墨という技法。
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染付けを霧吹きで吹き付ける。
濃度や掛け具合の調整が難しくて何回もやり直してやっと出来た。
出来上がるとそんな苦労は見えない。
ああ吹き墨ですね、だ。
白い所をどれだけ残すか。
青はどれだけの濃さにするか。
ある程度予想するが本当の様子は焼き上がるまで判らない。
一寸ムラがあるのがいいと思う。
この先どう発展させていくかだけど、吹き墨の技術の確立も簡単ではないなと思った。

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by tougei1 | 2014-10-23 07:31 | Comments(0)

533  割れた鉢  10/22 Wed

鉢と言っていいかどうか判らないが鉢に分類。
それが乾燥で割れた。
まだ仕上げ前。
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生徒さんの作品。
丁寧に作る人でこういう事は少ない。
径は30㎝ぐらいあるので大きいものだ。
ただこのような割れ方はよくある。
原因は底の締め不足。
周辺は作る過程で土も締まりやすい。
でも底は適当にやってもしっかり締めても見かけは同じ。
ある程度は押さえて締まってはいるのだろうが足らなかったようだ。
小さく始まったキズが乾燥に従って広がっていった。
こういう場合中心から始まる事が多い。
密度のバランスが違うのでどうにもならない。
小さな時に何とかならんかと思うがまずだめと思っていい。
これは磁器土なので尚更そうなる。
粘土の粒子の結びつきが弱いのでちょっとしたキズが大きく広がっていってしまう。
残念だがやり直し、となる。
作者は、あーあ、なんだなあ。

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by tougei1 | 2014-10-22 07:04 | Comments(2)


西脇で焼き物やってます。陶芸以外の事も結構ありますがどうぞよろしく。メール tougei1@zeus.eonet.ne.jp


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