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No,120. 海賊と呼ばれた男

面白い本があると聞いて図書館で予約してたのが手元に。
「海賊とよばれた男」 百田尚樹著。
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どんな話かと思って読んでいたら石油会社(本の中では商店)の創業者の偉業を実話に基づいて小説にしたもの。
国岡商店という会社が大手の石油メジャーや政府と対抗しながら自分が正しいと思う事をやり遂げていく物語だった。
どこまでが本当なのか分からずに読み進んでいたが基本的には全部事実なのだろう。
もう一つ分からなかったのが本当の会社名。
何処かで分かるかな、とこれも気になってた。
下巻の参考文献を見てしまうと分かるからこれは見ないでいた。
最後まで分かりそうにないな、と思ったら、事業拡大に成功して本社を移転した先が丸の内の皇居見えるビル。
これで分かった。
出光だ。
ここは出光美術館がある所で美術館の中から皇居が見える。
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上巻のある所に
「主人公(店主)は骨董が趣味でそれを売り払ってお金の工面をした。」とあったときこの出光美術館ををちらっと思い出した。
東京の人なら会社の場所でもっと早く分かったかも。
出光美術館は東京に行くと必ず寄ってた所で収蔵品の展示を見るのが楽しみな所。
大阪にもあったが、閉館してしまった。
この出光さんの世話になった陶芸家で板谷波山。
生活の心配はするな、全部買い上げる、といったとか。
そうしないといい作品が出来上がらないと考えたのだろう。
小説の人物像からこういう事があっても不思議でないと思える。
お陰で私たちは板谷波山の作品を見る事が出来る。
こんな人だったんだ。
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by tougei1 | 2013-06-30 07:15 | Comments(0)

No,119. 経年変化

仕事場で電気器具使おうと思ったら動かない。
壊れた?と思ってよく見たらコンセントから伸ばした線のプラグ付近が焼けて断線。
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ステップルで止めてたところが長年の経年変化でショートしていた。
もう少し緩く止めてれば良かったのだろう。
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余り動かさないからこういう事は起らないだろうと思ってたけど内部が金属疲労でだめになった。
もともとコードを固定するのは法令違反ではなかったかな。
こういう事があるかもしれないのだなあ。
悪くすれば火事?その前にブレーカー落ちるか。
この線を使いだしたのは建物が出来てすぐだから27年経ってる。
小さな事だけど一つの時代が終わった、と感じた。
大袈裟でなくそんな気がする。
最初に使ってたものがその内に違うものに。
進化したり消耗するものは当たり前としてそういうものでないものがだめになりつつある。
世代交代みたいなもの。
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by tougei1 | 2013-06-29 07:26 | Comments(0)

No,118. あじさい

雨の後のあじさい。
雨粒が乗ってるようなあじさいの方がいいけどつかの間の日が。
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梅雨本番らしくうっとしい天気。
それでも雨無しではやっていけないのでこの天気も「いい天気」。
降ったら降ったで大事になり、降らんかったらそれもおおごと。
どんな事も中庸がいいのだけどそれが難しい。
となりのユリも奇麗。
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by tougei1 | 2013-06-28 07:14 | Comments(0)

No,117. らじる、らじる

PCでラジオが聞ける。
NHKはらじる、らじる 民放はラジコだったか。
ほとんどNHKなのでらじる、らじるの利用がおおい。
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ところがこれはある我慢をしいられてた。
それは東京版の放送。
間に入る交通情報は関越道の渋滞であり天気予報は、小笠原地方は、、、、というものだった。
それが最近は地方版選択出来て大阪が聴ける。
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ようやく意味のあるのになってくれた。
FMもきけるがこれはアンテナ上げて聞いてるので主に中波。
私の住んでるような所は電波難民ではないかと思ってたのでこのネット経由のラジオは有り難い。
簡単なラジオではラジオ関西しか入らないのでそれ以外を聴くときは雑音覚悟で聴かないといけない。
スマホでも聴けるはずだけど、バッテリーの事考えると聴きっぱなしには出来ないなあ。
PC立ち上げてとラジオほど手軽ではないがいいシステムだと思ってる。
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by tougei1 | 2013-06-27 07:40 | Comments(0)

No,116. プチ旅行 その4

続きです。
大仏のあと黒壁スクエアをうろうろした。
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ガラスがメインなようでどうしてこの地がガラスなんだろうと思いながら見てた。
黒壁美術館にも入ったががたいした事は無かったなあ。
何か土産にとガラスのお店で切り子を買った。
透明の生地に不透明の白をかぶせてあり細かい切り子が入ってる。切り子は手作業。
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同じデザインで赤もあったけど白が面白い。
値段は3150円。
中国製と言ってた。
これが日本製で本体も手作りなら10000円以上、更に本体や被せの白がもっと厚ければ3万円、となりそう。
もうひとつ、地酒。
七本槍、何種類かあって悩んでたら試飲。中程のものを買う。
1升瓶で2980円、純米酒。
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長浜はこれぐらいにして竜王のアウトレットへ。
途中久しぶりに多賀サービスエリアに寄ったら随分と様変わり。
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今風のサービスエリアになっていて以前の古くささはなかった。レストランは王将。
アウトレットはカミさんが気になるというので寄ったけど垂水と神戸三田で十分、らしい。
当然だと思う、あれ以上なにがいるか?
平日なのでガラガラ。
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たった2日間の久しぶりのしかも近場旅行。
ずーと雨だった。土砂降りではなかったけど降りっぱなし。
のんびりとくつろぐというのではないから落ち着いた旅では無かったけど
雨も含めて印象深いものだった。
幸運だったのが平日で雨もあるかもしれないがどこもガラガラだった事。
ゆっくり見れた。
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by tougei1 | 2013-06-26 07:32 | Comments(0)

No,115. 工芸展展示

旅の続きはお休みで工芸展の話。
昨日、県の工芸展の展示があった。
搬入と設営。
いつもの作業ではあるけど今年は作品が少ない。
知り合いも何人か不出品。
色々と都合はあるだろうけど会全体の事を考えるとよくないなあ。
新参者が言う事ではないかもしれないが良くするも悪くするも個々の対応の仕方だ。
聞けば色々とあるらしい。
どんな小さな集団でも3人集まれば何かある。
集まった作品を見るとこういう考え方もあるか、というものもあり刺激になる。
やっぱり参加してないといけない。
公募部門はどういう基準で選んだのかと思えるのもあったが審査した人と話したわけでないので分からない。
人間が選ぶのだからこういう点もあっての事なんだろう。
それにしても疲れる。
展示台、布敷き、作品の設置。
肉体労働ばかりだ。
神戸市の県民会館で日曜まで開催。
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by tougei1 | 2013-06-25 07:36 | Comments(0)

No,114. プチ旅行 その3

長浜大仏、長浜ドームの北側に大きな大仏。
良畴寺に建ってる。湖岸を走ってると目につく大きさ。
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この大仏、彫刻の米林先生のもとで同寸大の原型を石膏で作ってた。
学生の時にそこにアルバイトに行ってた。
寄付金を貯めての制作なのでちょっとずつ作る。
顔だけでも2メートルぐらいあったかな。
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そんなに大きいのに1ミリ厚みが違っても違和感があったりして原寸大で作る事の重要性を感じた。
20数年前の記憶が蘇る。
ラホツはロクロで作った、あとで先生が手直ししたかもしれない。
衣の裏に自分の名前削っていれたけど鋳物段階で消されたかな?
立ってる姿からは分からんな。
大きな大仏を眺めてると当時このとを思い出す。
先生とチーフとバイト2人。
もう1人のバイトも陶芸家だったけど後に親は人間国宝になり今では私とは全然ちがう人生を歩んでいる。
その後、成田美術館へ。
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ここはルネラリックのガラス専門館。
こじんまりしているがいい雰囲気の美術館。
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今回は鳥をテーマに展示。
ラリックの作品を300点は収蔵してるらしい。
いくつかの説明があった。
ガレやドームとは違う雰囲気だけどこれがいい。
こういう所できっちりした作品の展示が見れて大変よかった。
リピートの価値ありだ。
表面的な装飾でなく造形的な装飾がほぼ単色で出来上がってるのが好き。

つづく、、、。
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by tougei1 | 2013-06-24 08:08 | Comments(0)

No,113. プチ旅行 その2

1日目はずーと雨、それでも移動もあったのでそう気にはならなかった。
2日目はと言うとこれも雨。
ただし、土砂降りでなくしとしと降りなのでまあ何とか。
子供がカッパになれてきたので助かった。
この日はまずは彦根城の中と付属の博物館。
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そこではひこにゃんと出会う。
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今回の旅ではどこでもそうだけど人が少ない。
城の中でも10人ぐらいしか出会わない。
当然博物館も少人数でひこにゃんともゆとりをもって対面。
触る事もしゃべることもせず一寸動き回るだけのパフォーマンス。
観客は10数人。
多い時は長蛇の列で数分ごとに列の入れ替わり。
ラッキーだった。
博物館の中では湖東焼きが少し展示。
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例に漏れず茶道が盛んで道具類も多数あった。
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能と茶、定番のようだ。
湖東焼きはお菓子屋さんが私設美術館で展示。
なんとたねや、クラブハリエの持ち物だった。
これには驚き。
2階が展示場だった。歴史も分かるように展示してあった。
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ここのお菓子よくお土産でもらうけど誰もこんなこと言わんかったなあ。
鍋島ほどにはレベルは高くなく茶陶を中心に湖東焼きが成り立っていた事が分かる。
つづく、、、、。
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by tougei1 | 2013-06-23 08:01 | Comments(0)

No,112. プチ旅行 その1

2日かけて滋賀県の琵琶湖辺りに旅行。
まず琵琶湖博物館へ、のち近江八幡経由で彦根に、
次に彦根城とそのあたり、そして長浜へ、帰りに竜王アウトレットによった。
何回かにわけてブログにアップします。
問題は全部雨だったこと。
行く前から梅雨の大雨、しかも台風が来てる。
どうしようかと思ったけど5月に行く予定を取りやめて今回にした経緯もあり決行。
まあ雨もまた楽し、となるか?

初日の琵琶湖博物館は前から行きたかった所。
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琵琶湖を中心に淡水の水生生物の水族館と琵琶湖の学術的なものを地質的文化的に網羅したもの。
凄く大きな設備で見て回るのに時間もかかる。
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ゆっくり見すぎて近江八幡で安土城関係の所に行く予定がつぶれてしまった。
カミさんに少し苦情を言われた。
併設(と言ってもクルマで移動)の植物園も広い。
今は蓮や睡蓮が奇麗に咲いてた。
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これは雨が降ってたのでかえって良かった。
そんなこんだ大幅に予定遅れ。
子供連れという事もありすべてが遅れてくる。
ここに着いたのも遅れてた。
だいたい子供がカッパを着ない。
着た事無いから嫌がって着せるのに一苦労。
濡れるからと言っても関係無いようで
ようやく着せたら今度はフードをかぶらないと言う。
これもようやくクリア。
これが着せるたびに起るものだからなんと時間の掛かる事。
まあこんなもんだ子連れというのは、とあきらめた。
琵琶湖大橋も霞んでる。
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花は雨降ってホッとしてるかな。
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by tougei1 | 2013-06-22 07:55 | Comments(0)

No,111. 手ぬぐい

画廊シャノワールのオーナー、(画廊はどうしてオーナーというのだろう)の佐野さんは旧家の出で親が手ぬぐいをいっぱい集めていて本まで出版。
シャノワールでも手ぬぐい展をしてる。
和物としては面白い分野だと前から思ってた。
その佐野さんに作ってみないか、と誘われてデザインをした。
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2つしたけど麦の方は細かすぎて型紙切りが無理でしょう、
職人さんに聞いてみるけど多分無理だと思う、と言われて、ツタだけになりそう。
麦の方はデザインと下書きに2日も費やした。
シンプルにするのに何回もやり直してこれを左右反転して対象にすると決めたのに残念。
こんな事やってるとヒマなのかと言われそうだけど真剣に取り組むと面白い。
麦はもう一度書き直して型紙が切れるようにやり直そうと思う。
でもこれって売れないと大赤字になるんだろうな。
最低100枚は染めると言うから大変だ。
この麦のデザイン、プリントなら出来る。
でも手染めと比べたら全然面白くない。
似て非なる物だと思う。
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by tougei1 | 2013-06-20 07:08 | Comments(2)


西脇で焼き物やってます。陶芸以外の事も結構ありますがどうぞよろしく。メール tougei1@zeus.eonet.ne.jp


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