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No,91. もっとシンプルに

作品展で自分の作品眺めてるともっとシンプルに、が気になる。
もっとシンプルに、でもインパクト強く、とならないかと思う。
シンプルにすればするほど簡素になっていってしまう。
簡素は密度が低く感じてしまうので簡素でなく密度濃くシンプルに出来ないのだろうかと思う。
曖昧な線や面造りでなくてて研ぎすまされたもの。
でも片一方でゆったりした無造作な線や不規則な面も面白く感じる。
どうしたらいいのかな?
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作為してるのに無作為がいいと言われ又計算され尽くした構成がいいとも言われる。
両方が融合してるのがいいのだろうか。
きっとどちらもいいのだ。
でも曖昧がいいというわけではないはず。
まるで禅問答だな。
コンセプトだけははっきりさせないといけない。
作家として物造りしてるならこれだけは必要。
そうでないとただの自己満足の物造りになってしまう。
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知り合いが天気悪い中来てくれました。
感謝!
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by tougei1 | 2013-05-31 07:27 | Comments(0)

No,90. 個展3日目

雨が沢山降るという予報だったので公共交通機関行く事に。
前はバスと電車乗り継いだけどよく考えると福知山線でも行けるのだ。
ただし最寄りの駅までクルマで行かないといけない。
で、古市駅まで送ってもらう事に。
ここは小さな無人駅。
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カミさんが運転手で行った。
25分で余裕があった。
それでも20キロ弱。そこから快速で川西池田まで。
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ここは大きな駅でこの先に例の尼崎列車事故の現場がある。
それまでは丹波篠山路の田園風景の中を通る、紀行文が書けそうな所。
45分くらいで着いた。
自宅から考えても早い。
これが一番いい、多分料金も高くない。
通勤時はラッシュかもしれないが昼前のゆったりした乗り合わせだった。
帰りは教室のMさんがクルマで来てくれたのでそのまま家まで一緒。
なかなか面白い「旅」だった。
一応新作のネコの皿
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by tougei1 | 2013-05-30 07:31 | Comments(0)

No,89. 茶屋町画廊

個展中なのだけど大阪に用事があってお休みした。
その後、茶屋町画廊へ。
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名前は聞いた事あったけど行くのは初めて。
梅田の茶屋町にある。(当然か)
そこで4人のグループ展。
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その内3人は県工芸作家協会の会員で知ってる人。
奇麗な画廊で街の真ん中にあった。
聞くと地主がやってて、企画展だとか。
まさに作品発表。
4人でやってるから来客も多い。
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by tougei1 | 2013-05-29 07:37 | Comments(0)

No,88. 個展初日

いつも緊張する初日。
誰か来てくれるだろうかと不安になる。
2時頃まで誰も来なかったので困ったと思ってたら知り合いが顔出してくれた。
売れるかどうかは別問題として人が来た事だけで感謝。
良かった。
近くのイタめし屋さん、トミーより花が。
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いつも送ってくれる。
気を遣わんでいいよと言うが送ってくれる。
昼のランチを食べに行ってお礼を言う。
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夕方、多可町出身という人が来た。
18才まで居たと言うから随分前の話。
彼もバイク乗りで5台ぐらいあるとか。
トライアルモデルが主でBMWもラリー仕様のようなものだった。
やっぱり皆さん外車に向かう、なんて思う。
その気持ち分からんでも無いから、同意の眼差し。
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帯留め。
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by tougei1 | 2013-05-28 07:42 | Comments(0)

No,87. 青磁の皿

型起こしで苦労した青磁の皿。
釉の厚みも問題なく奇麗に焼けた。
形の破綻も焼きムラもないようだ。
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でも釉の色がちょっと違う。
違うというより最近変わって来てるような気がする。
窯での焼成状態が変化してるのだろうか?
釉の融け具合もよく融けてる。
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温度は変わらないはず。
何が違うのだろうか?
今の青磁の焼き上がりは初期の青磁から中期の青磁に変わったような感じ。
原料の変化があるのだろうか?
天然原料ならそれはあり得る事だけど防ぎようが無い。
以前、錫系のマット釉で同じ調合でありながら変わってしまったのがあった。
悪い方に変わったので結局使えなくなった。
陶芸で原因不明の変化が一番困る。
対応のしようがないから。
これからどうなりますことやら。
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by tougei1 | 2013-05-27 07:38 | Comments(0)

No,86. シャノワール

シャノワールの搬入。
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前の片付けが終わるの待って搬入展示。
そんなに広い所でもないので比較的早く終わった、
タイトルの文字はたまたま隣の公民館で書道教室してた講師に書いてもらったとか。
上手な文字です。
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こういう展覧会は実用品中心になることが多くてこれがいいのかどうか、いつも迷う。
いっその事実用性が少ないもの、花器とかオブジェばっかりでやったらどうなるんだろう?
その方が作品展らしくていいかも。と思ったりする。
絵を描いてる人や彫刻してる人たちは実用性なんてないわけだからなあ、なんて。
部屋に飾るのも実用性だけど鉢や茶碗とは意味がぜんぜん違うわけだから彼らは偉い。
帰りは何時ものように上りが凄い渋滞。
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ここにいる人達の何割かは毎回この渋滞にハマってるんでしょうね。
これもまた人生か。
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by tougei1 | 2013-05-26 07:52 | Comments(0)

No,86. 生徒の個展

生徒さんの上野さんが三木市で個展。
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初だと思う。
これまでの作品を喜寿を兼ねて森の風という三木森林公園内の新しいギャラリーで展示。
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今年の春に腕を骨折してようやくほぼ治ったかなという状態。
搬入や展示はご主人がつきっきりでやったとか。
仲の良い御夫婦。
行ってみると多くの人でにぎわっていて展示場も明るくていい個展だった。
きっと私の個展より来場者は多いと思う。
趣味も個展をするまでになればたいしたもの。
やられてよかったのではないかな。
 
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by tougei1 | 2013-05-25 07:13 | Comments(0)

No,85. 準備

川西での個展の準備。
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土曜日に搬入するので作品の選別とリスト作り。
いつもやらないといけないけどいつも苦労する。
どの程度並べるかやどういうものにするか悩みながらの作業。
そんなに広くない場所なので食器中心になって値段も手頃な物が多い。
でも作品と呼べる物も必要でどうバランスを取ろうかな?と考える。
実際は展示してみないと分からない。
物を売る為の作品展には違いないけどその後ろにいる私を買ってもらうわけで私の全体像が見れますように。
かといってこれがすべてだ、ともいえず、絶えず不安がつきまとう。
準備の作品見るとそこそこ行ってるようにも思うんだけどなあ、どうなんだろう。
夕方東の空に月が奇麗に出てた。
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by tougei1 | 2013-05-24 07:22 | Comments(0)

No,84. 人間ドック

人間ドックに行って来た。
個展前のややっこしい時期に行く事は無いのだけどズーと前に予約していて結局ぶつかってしまった。
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1日の日帰り。
1日といっても午前中で終わってしまう。
少しずつ内容が変わっていってるようで眼科は医者の診察は無くなってる。
まああんまり意味のあることでなかったからかな。
一番気が重いのは胃カメラ。
何回やってもしんどい。
でもこれよりいい方法はないからあきらめる。
胃カメラは吉村昭の本でその開発の話を読んだ。
「光る壁画」だったけ。
なんと、日本人の発明。
胃の中を見たいというのは世界中の医師の願望であったらしく昔から試みられてた。
でも。金属の棒を入れて鏡で見る方法ではうまく行かず死亡の場合も。
それを戦後間もない頃、オリンパスの社員と東大病院の医者が苦労して作り上げた。
そんな話を思い出しながら胃カメラを飲み込んでの診察。
当時の事を思えば楽なのだ、と。
使ってるのはオリンパス製だった。
普通の町ぐるみ検診でもかなりの事は分かるけど人間ドックを選ぶのは、胃カメラと腹部エコーがあるから。
それ以外は血液検査でほとんど分かると思う。
骨密度もはかるけど普通に暮してればまず問題ない。
結果は後日郵送。
簡単な問診では問題無さそうだった。
以前の指摘の肺の影や喉の狭窄はどうなったのだろうと気にはなる。
もう大丈夫なのかな。
腹部エコーの機械。
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by tougei1 | 2013-05-23 07:38 | Comments(0)

No,83. 上絵の具

一般的に下絵の染め付けを呉須と呼んでる。
ところが上絵の具の線描きの絵の具も呉須と呼ぶ。
赤絵も赤呉須という事もあってややっこしい。
上絵の呉須は普通は黒、それと茶色がある。
私は金沢で学んだので材料や技術的な事は九谷焼きの伝統的な物。
他の絵付けの産地でも同じようなものはあるので出来上がりが同じなら呼び方が違うだけだと思う。
成分的には同じではないか。
その絵付けの呼び方に能登呉須、というものがあって色は黒、線描きに使う。
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能登は能登半島の能登。
何故こう呼ぶのか?
能登半島では九谷焼はなくて福井に近い所で焼かれてる。
これはガラス成分を含んでいないので上に上絵の色絵の具を乗っけないと焼いてもくっ付かない。
茶呉須は黄色の絵の具を乗せると茶色になる物で黒より柔らかい感じがする。
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色絵の具を上に乗せる時に筆先が線描きに触れるとこすれて汚くなるから要注意。
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材料の呼び方一つでも産地独特のものがあり上絵の青で描いた絵を染め付けに例えて上絵呉須という事もあるからまぎらわしい事もある。
こういう事知ったのは美大でなくて下働きをしていた工房のほうが多かった。
産地では特別な事でなくそこでは当たり前の事ばっかり。
伝統とはそういう物かもしれない。
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by tougei1 | 2013-05-22 07:21 | Comments(3)


西脇で焼き物やってます。陶芸以外の事も結構ありますがどうぞよろしく。メール tougei1@zeus.eonet.ne.jp


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